寒い冬こそ要注意！ワーキングマザー必見の自律神経ケア術

忙しいワーキングマザーたちを襲う冬の『寒さ』！この寒さが自律神経と深く関わっていること、知っていましたか？特に、仕事も子育てにと忙しいワーキングマザーはストレスを抱えることも多いため、寒さによる自律神経の乱れが起きやすいのです💦
これからの本格的な冬に向けて注意したい『寒さ』による自律神経の乱れ。なぜそれが起きるのか、そして筆者オススメの解決法についてお伝えしていきたいと思います！

Table of Contents

自律神経を乱す原因は寒い冬のせい？

まず、カラダの温度調節をするためには、”自律神経”の働きがとっても重要なんです！

その理由は、人は寒さを感じると、自律神経の「交感神経」を優位にしてカラダの中の熱(エネルギー)を外に逃がさないようにするから。一方で、その交感神経が高まる時間が多くなってしまうと「副交感神経」の高まる時間が少なくなってしまい、リラックスや回復をするための働きが十分にできなくなってしまう、という側面もあります。これがいわゆる”自律神経の乱れ”に繋がってくるのです。

また、季節的に冬は日照時間が短くなるため、日を浴びることでつくられるセロトニンという自律神経を整えるホルモンの分泌が減ってしまい、これも”自律神経の乱れ”を引き起こす要因の一つになります。

寒さによる自律神経の乱れが引き起こす不調とは…

自律神経が乱れると、カラダの中でどんなことが起きるのかというと

ホルモン分泌の調整が乱れる
エネルギー代謝の調整が乱れる
血流が悪くなる

うん…。これだけだとちょっと難しいですよね💦もう少し分かりやすく、私たちの不調に置き換えてみましょう⇩

＜自律神経の乱れによって起こりうる不調＞
冷え症、寝つきの悪さ、不眠、肩こり、首こり、疲れやすさや倦怠感、風邪のひきやすさ、便秘や胃腸の不調など

なにか一つでも当てはまるものがあったりしませんか？

「なんとなく調子が悪い…」という症状が多くなるのは、冬の寒さによって自律神経が乱れやすくなったことで起こっている可能性があるかもしれません。

寒い冬に負けない自律神経の整え方とは？

では、自律神経をどう整えていくか！

寒いこの時期、意識しなくても「交感神経」が高まってしまうのなら、その逆をすればいい♪
意識して「副交感神経」を高めていけばいいのです(*^-^*)

人によっては、ゆっくりお風呂に浸かって温まったり、ヨガやストレッチをしてゆったりとした時間を過ごしたり、呼吸法で自律神経を切り替える方もいたりするかもしれません。ご自身が好きな方法でリラックスできる時間を意識してみてください♩

そうやって意識して「副交感神経」を高めていくことで、回復機能が働いて免疫力も高まりやすくなりますし、血管が拡張され血流も良くなります。それが結果的に、冷え症や肩こりの緩和に繋がってきます。そしてもう一つ「副交感神経」が高まると良いことが、幸せホルモンや睡眠ホルモンの分泌も促され心の安定にも繋がるということ。

寒さを感じるこの時期は「交感神経」ばかりが無意識に頑張ろうとしてしまいますが、「副交感神経」を高めるメリットも知ったら2つともバランスよく働いてもらいたい！と思うようになりますね!(^^)!

自律神経の乱れにはコレ！筆者イチオシの解決法

特に筆者がオススメしたい方法は、『自律神経を整えて全身の不調を緩和するアロマトリートメント』の施術です！
実際に私も施術を受けてみて虜になってしまったのですが、オイルを使用した120分の施術で、ねっとり密着ハンド＆しっかり圧が心地よく、最上級の気持ち良さが特徴のトリートメントになっています。忙しいワーキングマザーの「副交感神経」をしっかりスイッチオンにしてくれて、思いっきりリラックスモードに浸ることができます。余裕がない毎日でキリキリしていたのに、カラダだけでなく心までも満たされる。帰る頃には、自然と笑顔になってしまうほど軽やかな足取りになること間違いなし♪

ハードワークをこなすワーキングマザーの自律神経を整えるには今イチオシの解決方法です！