忙しい人ほど「時間がない」を理由にして定期的なボディケアを怠っていませんか?
天候などでその日の体調が左右されたり、体調が優れないことでネガティブな思考に陥ってしまったり…、その時の環境に影響されてココロもカラダも疲れやすいと感じたことはありませんか?
そういう方にこそお伝えしたい『自律神経のバランスを整える』大切さについて今回は書いていきたいと思います。疲れにくい身体を作るヒントとなれば嬉しいです^^
自分ではコントロールできない『自律神経』という働きの仕組み
私たちは普段、仕事や育児などで身体の至るところが痛くなったり、特に肩や首がツラく凝ってしまうことありますよね。こういった症状は、いわゆる筋肉が緊張している状態で、同時に『交感神経』もすごく高まっているとも言えるのですが、この高まった交感神経のおかげで、毎日私たちの身体はとっても活動的に動けているということもお忘れなく✨
では、身体の凝りを解消するためにはどうすればいいか。それはシンプルに、緊張している筋肉をゆるませてあげることが有効なのですが、筋肉がゆるまるということは、身体がほぐれて私たちは「気持ちいい~」と感じる=身体的にリラックスした状態になりますよね。このリラックスした状態になることが、過剰に活動している交感神経を抑制してくれて、副交感神経が優位となり、自律神経のバランスが整うという状態になっていきます。
自律神経のバランスを整える時のワンポイントアドバイス
自律神経の仕組みが簡単にお分かり頂けたかと思いますが、実際に自律神経のバランスを整えようと思った時、ぜひ意識してほしいポイントがあります。
それは、交感神経と副交感神経の振れ幅が大きくなりすぎないようにすること!
どういうことかというと、普段から仕事が忙しく疲れを溜め込み過ぎてしまったり寝不足が続いてしまったりする傾向にある方が、年に1回程度の数少ないリラクゼーションの機会で思いっきり身体をリラックスさせようとすると、その後になんだか身体が重だるかったり、頭痛が起きたりといった反応が出てくることがあります。こういったものは好転反応とも言えますが、自律神経を整えようとするがために交感神経と副交感神経の振れ幅が大きすぎてしまうと身体への負担も大きくなってしまう可能性があります…。
日頃の疲れを取りたくてリラクゼーションに行ったのに、身体が怠くて動く気力がなくなってしまったり頭痛が起きたりしてしまっては、求めていた未来とは異なります💦
リラクゼーションは日頃がんばっている自分へのご褒美ではなく、いつでもニュートラル(平常)な自分でいるための『定期的なメンテナンス』として取り入れていくと、疲れにくい身体になっていきますのでぜひ意識してほしいポイントです!
さいごに
ここまで『自律神経のバランスを整える』大切さについてお伝えしてきました。
本来、自律神経は自分ではコントロールできない領域ですが、自律神経の働きを知ると、ちょっとしたポイントで普段から疲れにくい身体を手に入れられることがお分かり頂けましたでしょうか?
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定期的なメンテナンスとしては、やはり月に1度、可能であれば隔週(2週間)に1度通うと身体の変化は感じやすいと思います。最低でも2ヶ月に1度はプロによるボディケアを取り入れて、神経の振れ幅が大きくなりすぎないように意識してあげてください。