万年頭痛持ちの私が頭痛とさよならできたポイント３選！

約15年ほどの会社生活の中で一番飲む頻度が多かった薬は、他でもない「頭痛薬(痛み止め)」。当時毎日のように頭痛が頻発しており、カバンに頭痛薬が入っていないと不安になってしまうほど薬頼りな生活を送っていました。そんな筆者が、今では年に数回しか頭痛薬を飲むことがなくなった！今回はその理由についてお伝えしたいと思います。

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ポイント①食べる物を意識する

毎日何気なく摂っている食事。忙しかったり、時に面倒だったりで、どうしても手軽な食事で済ませたくなって、コンビニ弁当やカップ麺、外食など、ついつい多くなってしまうことありますよね。(私はお菓子でお腹を満たしていたこともありました…)
私の場合、こうした食事が多くなると、からだの気だるさを感じたり、肌荒れも治らない、便秘や頭痛が起きるのは当たり前。症状がでたら薬を飲んで対処すればいいと思っていたのですが、頻繁に起きる頭痛に対して毎日のように薬を飲んでいる生活が続き、ふと薬がないと生きていけない身体になってしまうかもという怖さを感じてしまって…。

それがきっかけとなり、根本的に体質改善をしていきたいと思うようになりました。そして意識して摂取するようになったのが5大栄養素の一つである「ミネラル」でした。

またミネラルの詳しい話は別の記事でお伝えしようと思いますが、日本人はこのミネラルが欠乏しやすいことから、未病といわれるような不調が起きる方が多いと言われています。
私はこのミネラルを普段から飲料タイプのサプリメントで摂取していますが、偏りがちな栄養でもしっかり補うことができるので、あんなに頻発していた頭痛も嘘のように回数が減りました。
「体は食べたもので作られている」とよく耳にすることがありますが、本当にその通りだなと思います。ぜひ普段食べている物を今一度、確認してみてくださいね！改善できるところがあるかもしれませんよ(^▽^)/

ポイント②質のいい睡眠をとる

頭痛が起きる一つの原因が「寝不足」。

私の場合、寝る直前までスマホを見てしまったり、忙しさのあまり脳が休息しにくくなってしまってなかなか寝付けないということも時々ありました。特に子育てされている方は夜間授乳や夜泣き、お子さんの体調などで十分な睡眠がとれないケースもあったりしますよね。
(ちなみに私も末っ子のベビー期は、夜間授乳が1～2時間間隔の頻回だったため翌日は必ずといっていいほど寝不足が原因の頭痛を起こしていました💦ツラかった～)

少しでも質のいい睡眠をとりたくてやっていたこと、それはメディカルアロマの活用でした。
寝る30分前くらいに寝室を安眠作用のあるアロマをディフューズしておいたり、少しの頭痛なら日中はなるべく薬には頼らないで「ペパーミント」のエッセンシャルオイルをこめかみや首元に塗って痛みを和らげたりしていました。(昼間に頭痛薬を服用すると夜まで覚醒してしまい眠れなくなってしまうことがあったので痛みレベルによって自己判断で使い分けていました)
メディカルアロマを使用される際はぜひ品質のよいものを使ってくださいね！私が使っているアロマの詳細は知りたい方はぜひお気軽にお問合せください♩

ポイント③自分を取り戻すリラクゼーション

そもそも頭痛は、起きてから対処するのではなく、日頃から起きないようにしておきたいもの。

これまでに先述したような栄養や睡眠は日頃からの心がけとしてとても大事なポイントではありますが、それでも忙しい方にとってそこまで意識するのは大変！と思うのが本音ではないでしょうか？(何を隠そう、私もそう思っていた一人なので^^;)

そういう時は、素直にプロのケアに頼りましょう！
頭痛が起きる原因は筋肉や血流の流れも大きく関係しています。滞っている巡りを改善させるためにはリラクゼーションという外側からのケアも時には必要です。nemuneのヘッドマッサージは、デコルテ～首肩も含めて硬直している筋肉をゆるめほぐしていくことで頭部への循環にアプローチしていきます。普段からしなやかな身体にしていることで頭痛も起こりにくく、本来の自分でいられるので、エネルギッシュな毎日を送ることができる！自分だけでがんばろうとせずに、プロの手もじょうずに借りて自分メンテナンスしていきましょう。